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市場動向レポート:2016年第4四半期

Posted 5年弱前 by JAC Hong Kong

JAC Recruitment Hong Kong - Q4 Market Trends Report

2017年の人員計画に伴い求人数は増加一方で旧正月を控え求職者の動きは鈍化

中国本土をはじめとする世界経済の不透明感や旅行者の減少、住宅市場の低迷、中国本土の産業の台頭や、議会混乱に伴う投資家心理の冷え込み等が要因となり、香港経済の見通しは引き続き不透明な状態が続いています。特に悪化が顕著なのは観光業と小売業で、今年の域内総生産(GRP)成長率が実質で前年比1.5~2.3%になると予測されています。また日系企業の2017年の昇給率見通しは平均3.5%~3.7%となり、昨年から伸びが鈍化しています。決して急激に経済が悪化する流れではありませんが、日系企業にとっては産業ごとに状況を見極める必要があります。

企業の採用動向
日系企業においては、第3四半期に続き欠員補充による人材ニーズが大半を占めています。それ以外にも年末にかけて2017年の人員計画策定、現地化促進による即戦力となる現地人材採用、外資系マーケット拡大目的、売上好調に伴う人員増など、ニーズが多岐にわたっています。香港経済が先行き不透明のため、新規採用を控える企業が多い中、一方ではそれを好機と捉え積極的に優秀な人材を確保する企業も存在しています。

対前四半期の求人数 11%減

求職者の動向
旧正月を控え、年末は求職者の動きが鈍化しました。例年の傾向ですが、香港では12月末~1月にかけ支給される年末調整手当や賞与を受け取った後に転職活動をする傾向があります。1月後半~2月にかけて求職者の動きが活発になることが想定されますが、景気の影響を受け例年並みに求職者が増加するかは未知数です。日本人求職者数は横ばいの状態で、非日系企業を希望する方は依然として増加傾向にあります。

JACリクルートメントアジアは中国以外、英国とアジ アで10カ国(シンガポール、マレーシア、インドネシア、タイ、香港、韓国、ベトナム、インド、英国、日本)にも事業展開しており、インターナショナル人材紹会社としてはアジアで最も長い実績を持っています。「2016 年4月~6月 アジア各国のホワイトカラー人材紹介市場の動向」の全レポートはこちらでご覧になれます

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